「オトメラ! for “Christmas”」 2017年12月10日(日)
1時限目:13:00~
2時限目:16:00~

【場所】東京都内
※入金後メールにてお知らせいたします。

 

◆クリスマス・トーク
オトパス内に掲載さえている出演キャストによるQ&Aからトークを繰り広げます!
イベント前オトパスを是非ご覧ください!

◆朗読劇『舞台アルカナ・ファミリア』より
今年最後の『舞台 アルカナ・ファミリア』……
ファミリーと共に素敵なクリスマスを過ごしませんか?

<あらすじ>
もうすぐナターレ(クリスマス)。
リベルタとアッシュは、どちらがフェリチータへぴったりなプレゼントを贈れるか言い争っていた。
そんな中、「ディアボロの香水」の蓋が空いてしまい、夢の世界へと旅立ってしまう。そこにあの人物が待っていた――。

「オトメラ!」だけの、アルステ・スペシャルナターレストーリー? お楽しみに!

◆チェキ会
出演キャスト3名+お客様の4名で撮影いたします。
※グループショットのみで個人ショットの撮影はございません。
※キャストのサインはございません。

オトメラ!パスポート(オトパス):3,500円(税込)
特典:イベント参加権・チェキ(グループショット)1回無料権

1Dayセット(イベント昼夜2回分):6,000円(税込)※1,000円割引
特典:イベント参加権・チェキ(グループショット)各回1回無料権

<内容>
SNSで過去に公開したオフショットや『舞台 アルカナ・ファミリア』『舞台 神々の悪戯』制作スタッフによるインタビュー、さらに『オトメラ!』出演キャストによるQ&Aなど盛りだくさんの内容となっております。


11/6(月)21:00~11/12(日)21:00
URL:
http://fanclub.eigeki.jp/

 


11/14(火)18:00~12/7(木)21:00
URL:http://eigekiticket.thebase.in/
※コンビニ決済の場合は12/1(金)までにご購入下さい。

 

チケットをご購入頂いたお客様には3通のメールが送信されます。
メールフィルターで正しくメールが届かない可能性がございます。予め「@eigeki.jp」のドメインのフィルターを解除して頂きますよう、ご協力お願いいたします。

・件名【オトメラ!】入金完了・会場のご案内
入金完了を確認後、座席番号や会場のご案内をご入金頂いた次の金曜日に送信致します。
メール送信予定日:11/17(金)、11/24(金)、12/1(金)、12/8(金)
※当日参加確認のためにメール画面をご提示いただきますので、大切にメールを保管してください。

・件名【オトメラ!】最新情報のご案内
11/23(木)にグッズ情報などイベントの最新情報をお送りいたします。

・件名【オトメラ!】イベント当日のご案内
12/6(水)イベント直前、最新情報をお送りいたします。

  

【舞台】
『舞台 アルカナ・ファミリア』シリーズ<リベルタ役>(2017)
『プリンス・オブ・ストライド THE LIVE STAGE EPISODE2』<間瀬暁嗣役>(2017)
『君死ニタマフ事ナカレ 零』<ハクジ役>(2016)
『ハマトラ THE STAGE-CROSSING TIME-』<バースデイ役>(2014)
『CLOCK ZERO ~終焉の一秒~ リンゲージ』<反逆者役>(2014~16)
【CV】
PS VITA「百花百狼~戦国忍法帖~」<山倉猿之介役(声の出演)>(2016)
「BinaryStar」<クルス・キリ役(声の出演)> (2014)

矢島八雲

  

【舞台】
『舞台 アルカナ・ファミリア Episode3 幽霊船の秘密』<アッシュ役>(2017)
『TheStage 神々の悪戯 太陽と冥府の希望』<アポロン・アガナ・ベレア役>(2017)
『ミュージカル ホス探へようこそ3』<近衛役>(2017)
『晴れときどき、わかば荘』<一条誠役>(2017)
【TV】
CX『突然ですが、明日結婚します』<いずみ銀行プロジェクトチームメンバー役>(2017)
【CM】
『DeNAトラベル~家族旅行編~』<息子役>(2017~2019)

本川翔太

  

【舞台】
『舞台 アルカナ・ファミリア Episode3 幽霊船の秘密』<ヨシュア役>(2017)
『テニスの王子様』<黒羽春風役>(2011-2014)
『天元突破グレンラガン 炎劇篇 1・2・3』<カミナ役>(2016)
『ダイヤのA The Live Ⅳ』<真木洋介役>
『ベニバラ兎団 破格ノ七人』<晴 役>
【広告】
『マクドナルド (アメリカンビンテージ)』(2014)

 

『オトメラ! for “Christmas”』開催記念『舞台 アルカナ・ファミリア』制作スタッフQ&Aコーナー!

 

舞台『アルカナ・ファミリア -Valentino- 』舞台『アルカナ・ファミリア2 -23枚目のタロッコ-』
脚本・作詞 石橋大樹さん

Q.『アルステ』でこだわったところ、DVDでぜひ見返してほしいところを教えてください!

A. 『アルカナ・ファミリア』はキャラクターの造形の深さが魅力の一つです。舞台に落とし込む際に口調や性格、行動原理に気を付け、ファンや原作者の方に満足していただけるストーリーや世界観の設計をしています。舞台だからこそ見れるアドリブや空気感も大事ですが、DVDだからこそじっくり見られるストーリーになるよう考えております。

Q.舞台を制作する時に大切にしていることを教えてください!

A. 2次元のルールを3次元に落とし込む過程で、どこを切り捨て、何を強調するかを大切にしています。
『アルステ』では、「錬金術」や「アルカナ能力」をアナログでどう表現するのか、そしてお客様に感じ取っていただくために音や照明、台詞をどうするのがいいのか、と常に意識しました。

 

 

『舞台アルカナ・ファミリア Episode0』『舞台 アルカナ・ファミリア Episode3 幽霊船の秘密』
脚本・作詞 喜多村太綱さん

Q.『アルステ』でこだわったところ、DVDでぜひ見返してほしいところを教えてください!

A.新キャラクター・アッシュの登場によって紐解かれ始める『アルカナ・ファミリア』の過去の物語は『アルステ0』の物語とも繋がっています。原作の流れを保ちつつ、舞台で継がれてきた彼女たちの物語を大事にしたかったので、注意深く見て頂ければ『アルステ1,2』『アルステ0』そして『アルステ3』で繋がっている部分、受け継いでいる部分が見えてくると思います。
また、幽霊船では本当の『家族(ファミリー)』とは何かをテーマにしています。
血の繋がりはなくとも、物理的な距離が離れていても家族は家族という想いは2.5次元を抜け出して、現実でも響くテーマだと思います。
そして最大の魅力は“より甘い関係”に発展しつつあるフェリチータとの恋模様に尽きます。
これまでの物語を経験した彼女たちの恋模様が進展しないはずないですから、『幽霊船』ではこれまで以上に甘い雰囲気を意識して、「今度こそお嬢様と結ばれるかも?」といったドキドキ度を増築しました。そこがやはり一番見てほしい点です。ここだけの話。執筆中に自分自身が燃え上がり過ぎて、原作にあるルカとフェリチータのキスシーンをどうしても入れたくて必死に抑え込んだことは秘密です……。

Q.舞台を制作する時に大切にしていることを教えてください!

A.話を作る上で大事にしていることは「常に舞台上で演じる役者とそれを見るお客様」という構図、そして「舞台上で役者がどう動くか」です。文字では見栄えや語呂がよいとしても、実際に演じてみると気持ちがノらなかったり、お客様にに意図が伝わらない状況が生じてしまうことが多々あります。ですのでワンカットワンカット、一言一言、実際に動く人や、見聞きする人を頭の中で作りあげて、紡いだ文字を立体化、具現化しながら作っています。なので製作途中では自分が役者になってみたり、それを見せてみたりして祖語や疑問がないかをチェックしています。

 

 

『舞台 アルカナ・ファミリア』シリーズ、『The Stage 神々の悪戯 太陽と冥府の希望』
プロデューサー 豊 陽子さん

Q.『アルステ』、『神ステ』でこだわったところ、DVDでぜひ見返してほしいところを教えてください!

A.『アルステ』は、来春に『幽霊船』が出たときに改めて『1』『2』『0』『3』と観ていただくと、別々に観た時とは違う感想、見え方、印象があると思いますので、ぜひ『アルステ』マラソンをして頂きたいです。合計八時間強ですが、エアー上映会などでファンのみなさんと一緒に観てみたいです。
『神ステ』は、企画段階から千秋楽までダントツの課題だった「神化」です。それとアポロンとハデスの衣装をじっくりご覧になってください。衣装さんが丁寧に作られていて、公演後楽屋訪問をされたゲーム制作チームの皆様も感嘆の声を上げられていました。そして、アポロンとハデスルート。同じセリフでもルートが違うと表情が全く違うところまでご覧ください。

Q.舞台を制作する時に大切にしていることを教えてください!

A.まず、原作を長年支えられてきた原作ファンの皆様にご覧いただきたいと毎回考えています。そして、「原作の世界観からブレていないか」「実体化することで、より魅力的なものになっているか?」を根底において、プロット、シノプシス、脚本、そして稽古を確認しています。特に稽古に入ってから、現場でフレッシュなアイディアが飛び出してくるので、原作確認までいかないもの、原作確認したいものなどを選択してどんどん先にすすめるようにしています。また、制作だけではなく、宣伝をする上でも、原作に舞台が魅力を増すように、と心がけています。